2011年10月~2014年3月生産モデル
10年ぶりに復活したゴルフのカブリオレ
1979年のデビューから2002年に販売を終了した3代目までに、累計で68万台以上を販売した大ヒットカブリオレモデルが10年ぶりに復活。4代目へと進化を遂げた。ベースはゴルフVIで、ルーフには30km/hまでの低速走行でも動作可能で、開閉時間わずか9.5 秒(開)/11秒(閉)という最新のソフトトップが用意された。また、シート表皮には夏場でも表面温度の上昇を抑えるクールレザーを採用。万一の横転時にも安心なロールオーバープロテクションシステムが備わるなど、快適性と安全性も考慮された。駆動系は、1.4Lのスーパーチャージャー+ターボユニットと7速DSGで、10・15モード燃費は15.4km/Lを達成。エコカー減税の対象となった。(2011.10)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 160ps |
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燃費(10.15モード) | 15.4km/L | |
燃費(JC08モード) | 15.5~15.6km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1389cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | H17年基準 ☆☆☆☆ | |
燃費基準達成 | H27年度燃費基準達成車 |
4.3点
クチコミ件数 8件
デザイン
4.0
走行性
3.8
居住性
3.9
運転のしやすさ
4.3
積載性
3.6
維持費
3.8
5
フォルクスワーゲン社のゴルフカブリオレは文字通りカブリオレ、即ちルーフの開け閉めでオープンカーにもなるクルマです。これをアメリカ流に言えばコンバーチブルとなるそうですが、…
投稿日: 2017/05/20
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。